◎成年後見の申立ては司法書士へ
成年後見は行政書士・社会福祉士では裁判書類の作成はできません。
司法書士で特にリーガルサポート所属の司法書士は成年後見について一定の研修を積んでいて実務に精通しています。
裁判書類の作成もでき,相談も引き受けることができます.
行政書士や社会福祉士は裁判所に提出する書類など作成できないため、
別途司法書士・弁護士のサポートが必要になると思います。
新潟県司法書士会では、毎年2月の1カ月間を『相続登記はお済みですか月間』として、県内の各司法書士事務所で、相続登記についての一斉無料相談を実施しています。
社会が複雑化するにつれ、相続を巡るトラブルが多数発生しています。問題が深刻になる前に、専門家のアドバイスを受けることが必要です。
この機会にお近くの司法書士にお気軽にご相談下さい。相続登記について、期間中は無料でご相談に応じます。