新潟市西区|相続・登記・成年後見の佐藤司法書士事務所

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2024 / 12 / 23  09:02

相続 2024-12-23

2024年12月23日

 

 

 

遺産分割協議成立後の登記申請の義務化

法定相続分で登記された後、遺産分割協議が成立した場合、遺産分割協議によって不動産の所有権を取得した方は、遺産分割協議成立の日から3年以内に所有権の移転の登記を申請する必要があります。

 

 

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2024 / 12 / 16  09:05

相続放棄 2024-12-16

2024年12月16日

 

 

 

相続放棄とは、相続人として遺産を相続する権利を放棄することです。

相続財産には、土地や建物、預貯金といったプラスの財産、借金や保証債務といったマイナスの財産の2種類があります。

一般的な相続(単純承認)の場合、相続人はプラスの財産だけでなく、マイナスの財産もすべて相続することになります。しかし、多額の借金がある場合など、プラスの財産よりもマイナスの財産の方が多く、相続人が「この財産の内容なら、相続したくない…」と考えることもあるでしょう。

このようなシチュエーションにおいて利用を検討する制度が相続放棄です。
相続放棄をすると、被相続人が抱えていた借金等の返済義務を負う必要がなくなります。

マイナスの財産が多い場合に有用な制度ですが、期限内に家庭裁判所に申述をする必要がありますし、一度手続きをしてしまうと取り消しができないので、相続放棄について正しく理解した上で、手続きを始めることをおすすめします

 

 

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2024 / 12 / 09  09:02

相続 2024-12-09

2024年12月9日

 

 

 

平成30年から、全国の法務局において、長期間(10年以上)にわたって相続登記が行われていない土地について、法令(所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法)に基づき、その土地の所有者(登記名義人)の法定相続人を調査し、法定相続人情報(法定相続人の一覧図)を作成し、土地の所在地を管轄する法務局へ備え置く作業が進められています。この作業が完了した土地については、その土地の登記簿に長期間相続登記がされていない旨の登記がなされます。
また、この調査で判明した法定相続人の内の任意の1名の方に対して、相続登記の促進を目的として法務局から通知書が送付されます。

 

 

 

 

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2024 / 12 / 02  09:10

相続 2024-12-02

2024年12月2日

 

 

 

相続登記には、相続関係者の戸籍謄本や除籍謄本、遺産分割協議書等様々な書類が必要です。司法書士が書類の収集や作成、登記手続をお手伝いいたします。

 

 

 

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2024 / 11 / 25  09:00

後見等 2024-11-25

2024年11月25日

 

 

 

 

成年後見の申立ては司法書士へ

成年後見は行政書士・社会福祉士では裁判書類の作成はできません。

司法書士で特にリーガルサポート所属の司法書士は成年後見について一定の研修を積んでいて実務に精通しています。

裁判書類の作成もでき,相談も引き受けることができます.

行政書士や社会福祉士は裁判所に提出する書類など作成できないため、

別途司法書士・弁護士のサポートが必要になると思います。

 

 

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2025.08.19 Tuesday